チャイの香りがするおすすめの香水を紹介
今回は、チャイ香るおすすめの香水をご紹介します。
スパイシーなチャイの香りを身に付ければ、心身共にいつでもリラックスできるでしょう。
ぜひ、あなたのお好みの香水を見つけてみましょう。
チャイの香りがする香水の選び方
まずは、香水の選び方のご紹介です。
「好きな香りかどうか」は大前提として、それ以外の選び方について簡単に解説します。
香水の種類で選ぶ
| 種類 | 賦香率（濃度） | 持続時間 |
| パルファン／パルファム | 15～30％ | 5～12時間 |
| オーデパルファン／オードパルファン | 10～15％ | 4～12時間 |
| オーデトワレ／オードトワレ | 5～10％ | 2～5時間 |
| オーデコロン | 1～5％ | 1～2時間 |
香水は、大きく分けると4種類に分類できます。
上記の表のように、種類によって賦香率（濃度）と持続時間が異なります。
香りの他にも、香水の種類に注目して香水を選んでみましょう。
ただし、持続時間や賦香率については、業界で統一されているものではない点に注意してください。
香りの変化も確認して選ぶ
香水を選ぶときは、香りの変化にも敏感になってみましょう。
時間ごとに変化する香りは、次の3つの過程があります。
- トップノート : ～10分程度
- ミドルノート : ～3時間程度
- ラストノート : ～12時間程度
トップノートは、香水の第一印象となる香りで、付け始めから10分程度香ります。
付けてすぐに華やかに香るため、トップノートの印象で香水を選ぶ方は多いでしょう。
ミドルノートは、香りの中心となる30分から1時間くらいの香りです。
落ち着いた香りが多くなります。
最後に香るのは、ラストノートと呼ばれる香水の余韻の香りです。
これらの香りがバランス良く香る香水が、付け心地が良くおすすめです。
トップノートだけで香水を選ぶと失敗してしまうこともあるので、ミドルノート、ラストノートの香りをあらかじめ確かめてから購入を決めると良いでしょう。
チャイの香りがするおすすめの香水4選
それでは、チャイの香りがするおすすめの香水をご紹介します。
ブルガリ「オムニア」
暖かく甘美で官能的、予想もつかないテイストが絶妙に組み合わされ、フェミニンな香りへとブレンドされた、ブルガリ初のオリエンタル系フレグランスです。
種類は、オールドパルファムに分類されます。
すでに廃盤されていますが、まだ一部で入手可能です。
ブルガリ「オ・パフメ オーテルージュ」
オーデコロンに分類される、ブルガリの香水です。
ピンクペッパー、オレンジベルガモットのトップから、ベルベットティー「ルイボス」の香りへ、そして、ラストはウォルナットとムスクの深みのある香りへと変化します。
すでに廃盤されていますが、まだ一部で入手可能です。
ラルチザン パフューム「ティーフォーツー」
オーデトワレに分類される香水で、ジンジャーやスモーキーなお茶、ハチミツとバニラが温かく香るグルマンの香りに包まれます。
その後、ウッディーノートへと落ち着き、うっとりするような優しい余韻が続きます。
メゾン ルイ マリー「No.3 レタン ノワール」
これは、パフュームオイルです。
香水との違い、水やアルコールは入っていません。
そのため、香りが長持ちするのが特徴です。
甘くスパイシーなオリエンタルな香りが持続します。
スパイシーなチャイの香りを感じてみよう！
今回は、チャイの香りが感じられる、おすすめの香水をご紹介しました。
香水の選び方も参考にしながら、あなたに合う香水を見つけてみましょう。
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