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チャイは糖質が高くて飲みすぎると太る?カロリーオフ&低糖質でチャイを飲む方法も解説!

チャイのカロリーや糖質量を知ってダイエットに役立てたい

スパイスの豊かな香りと甘みを楽しめるチャイは、国内でも人気が高まり続けています。

砂糖やミルクがたっぷり使われていることから、毎日飲んだら太るのでは?と心配している方も多いのではないでしょうか。

今回はチャイの糖質やカロリーはどのくらいなのか、ダイエット中のチャイの飲み方について解説します。

チャイの糖質・カロリーを抑える方法も紹介しているので、太りにくいチャイの飲み方を知りたい方はぜひ読んでみてくださいね。

 

チャイのカロリーや糖質はどのくらい?

甘くてスパイシーなチャイを飲んでいると、どうしても気になってくるのはカロリーや糖質です。

ここではチャイのカロリー&糖質について解説します。

 

チャイ一杯あたりのカロリーは約122kcal

チャイ一杯あたりのカロリーは約122kcal

使用する砂糖や牛乳の量によって変わってきますが、通常のチャイ1杯(180ml)あたりのカロリーは約122kcalです。

カフェなどのお店で出されるチャイは砂糖や牛乳がたっぷり使われていることが多く、そのぶんカロリーも高くなってしまいます。

1日に何杯も飲んでしまうとカロリーオーバーして、ダイエットが思い通りにいかなくなるかもしれません。

体型を維持したい方、減量中の方などは飲む量に要注意です。

 

チャイ一杯あたりの糖質は約7.5g

チャイ一杯あたりの糖質は約7.5g

チャイ1杯(180ml)あたりの糖質量は約7.5gです。

意外に思われるかもしれませんが、砂糖だけでなく牛乳にも糖質が多く含まれています。

たんぱく質やカルシウムが気軽に摂れる牛乳も、飲みすぎると1日あたりの適切な糖質量をオーバーしてしまう可能性があるため注意しましょう。

 

チャイのカロリー&糖質オフのコツは牛乳と砂糖を代替すること

チャイのカロリー&糖質オフのコツは牛乳と砂糖を代替すること

チャイのカロリーや糖質を抑えるコツは「牛乳と砂糖を代替すること」です。

高カロリー&糖質が多い原因はやはり牛乳と砂糖なので、この2つを別の材料に置き換える必要があります。

ヘルシーかつ低糖質の材料を使用することで、ダイエット中や糖質制限中の方でもチャイを気にせず楽しめるでしょう。

 

チャイを自宅で作るときにカロリー&糖質オフする方法

ここではチャイのカロリー・糖質を抑える方法について解説していきます。

カロリーや糖質を気にせずに自宅でチャイを飲みたい方は下記を実践しましょう。

 

代替ミルクを使う

一般的なチャイには牛乳が使われていますが、カロリーを抑えたいなら別のミルクで作るのがおすすめです。

おすすめの代替ミルク3種を、牛乳と比較しながら解説します。

 

豆乳

豆乳

牛乳200mlのカロリーが約128.1kcalであるのに対し、豆乳200mlのカロリーは約92.4kcalと低めです。

糖質量については牛乳200mlが約10.1g、豆乳200mlが約6.0gになり、豆乳はダイエットにも糖質制限にも向いている代替ミルクと言えるでしょう。

また豆乳は他のミルクと比較するとたんぱく質を豊富に含んでいるため、筋肉を落とさず健康的にダイエットしたい方にもおすすめです。

 

アーモンドミルク

アーモンドミルク

アーモンドミルク200mlあたりのカロリーは39kcal、糖質量は0.9gなので、牛乳の代わりに使うことでカロリーも糖質も大幅にカットできます。

さらに整腸作用のある食物繊維、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれており、老化予防にも効果的。

健康だけでなく美容にも気を遣いたい方にぴったりです。

 

オーツミルク

オーツミルク

オーツミルク200mlあたりのカロリーは約72kcalで、牛乳と比較すると低カロリーです。

一方で糖質量は200mlあたり11.2gと高めなので糖質制限中の方にはあまり向いていませんが、豆乳やアーモンドミルクと比べるとクセが少なく飲みやすいのが特徴。

「豆乳やアーモンドミルク以外でカロリーを抑えたい」という方におすすめの代替ミルクです。

 

糖質やカロリーの低い甘味料を使う

糖質やカロリーの低い甘味料を使う

砂糖の代わりに甘味料を使ってカロリーや糖質を抑えるのもおすすめです。

ラカンカやステビア、アガベシロップなどは砂糖よりも甘さを感じやすいため、少ない量で満足感が得られるのがメリット。

虫歯や血糖値の急上昇を防止する効果も期待できます。

ただし甘味料を過剰に摂取すると甘みに慣れてしまい、かえって甘いものに依存しやすくなる可能性があるため注意が必要です。

 

スタバなどのショップで注文するときはカスタムをする

スタバなどのショップで注文するときはカスタムをする

スターバックスなどのコーヒーショップでチャイティーラテをよく注文しているなら、注文時のカスタムでカロリーを調整しましょう。

ミルクを豆乳に変更、チャイシロップは少なめに調整してもらうと通常よりもカロリーや糖質を減らすことができます。

豆乳のまろやかな味わいが加わるので、スパイス感が苦手な方にもおすすめのカスタマイズです。

 

いつものチャイを美味しく飲みながらダイエットするコツ5つ

ダイエットを成功させるにはストレスを溜めないよう、カロリーや糖質を抑えながらも心を満たすことが大切です。

ここでは、チャイ自体のカロリーや糖質は減らさずにダイエットするコツを5つ紹介します。

チャイはヘルシーにしないでいつも通りの材料で美味しく飲みたい!という方は必見です。

 

①他の食事でカロリーや糖質を調整

①他の食事でカロリーや糖質を調整

せっかくチャイのカロリー&糖質を抑えても、他の食事を気ままに楽しんでいては意味がありません。

チャイはいつも通り楽しみたいという方は、普段の食事のカロリーや糖質量を調整することが大切です。

チャイはご褒美の1杯として飲むことでストレスなくダイエットに取り組めるでしょう。

 

②あえて高脂肪乳を使って量を減らす

②あえて高脂肪乳を使って量を減らす

牛乳と砂糖を減らして甘みやコクを抑えたチャイでは物足りなさを感じる方も多いでしょう。

せっかくヘルシーに作ってもたくさん飲んでしまってはカロリー&糖質オフ効果が得られず、ダイエットが成功できなくなってしまいます。

あえて生クリームやバターなどの高脂肪乳を使用し、チャイを飲む量を減らすのもひとつの方法です。

濃厚な味わいに仕上げることで少ない量でも満足しやすくなり、ストレスも溜まりにくくなります。

 

③低糖質スイーツやスナックと一緒に食べて満足感アップ

③低糖質スイーツやスナックと一緒に食べて満足感アップ

糖質が控えめのスイーツやスナック菓子と一緒に楽しむことで満足感をアップさせる方法もあります。

低糖質のお菓子はコンビニやスーパー、通販で気軽に購入可能です。

特におすすめなのがチーズやミックスナッツで、ダイエット中に不足しがちな栄養素を美味しく簡単に摂取できます。

 

④スパイスを増量して脂肪燃焼効率アップ

④スパイスを増量して脂肪燃焼効率アップ

使用するスパイスの量を増やして脂肪燃焼効率を上げるのもよいでしょう。

チャイに使われるスパイスの多くに身体を温めて新陳代謝を活発にする働きがあり、ダイエットに効果的です。

抗酸化作用や消化促進、鎮痛効果など脂肪燃焼以外にもたくさんの嬉しい効果が期待できます。

 

⑤食べることに集中する

⑤食べることに集中する

五感で食事を楽しむようにすると、適量で満足しやすくなります。

チャイは香りがいい飲み物なので、スパイスの風味を感じながらゆっくり味わうのがおすすめです。

「スマートフォンを操作しながら」「デスクワークの合間に」というように別の作業をしながら飲むのは避け、チャイの味や香りを楽しむことに集中すると幸福感が得られるでしょう。

 

糖質制限中でも工夫を凝らして美味しくチャイを楽しもう!

チャイのカロリーや糖質を減らすコツ、チャイを飲みながらダイエットする方法を解説しました。

ダイエットや糖質制限中は我慢することが多くなってストレスが溜まりやすいですが、ちょっとした工夫で美味しく健康的にチャイを楽しめます。

チャイは通常のレシピで気にせず飲んで、他の食事でカロリーや糖質を調整するのもひとつの方法です。

ご自身に合った代替ミルクを取り入れながら、ストレスフリーな糖質制限・ダイエットを心がけましょう。

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