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チャイのティーバッグの本当に美味しいブランド8選!3つの選び方も!【2022年最新】

チャイのティーバッグのブランドや選び方について解説

チャイのティーバッグのブランドや選び方について解説

身体に良いスパイスがたっぷり入ったチャイを、もっと手軽に楽しみたいと思う人も多いことでしょう。

そこで今回は、チャイの美味しいティーバッグをスパイスの成分、使われている茶葉や風味などを交えて紹介します。

また美味しいティーバッグの選び方も解説していますので、ぜひ参考にご覧ください。

 

チャイのティーバッグ3つの選び方

チャイのティーバッグの選び方を解説していきます。

 

①茶葉の種類で選ぶ

①茶葉の種類で選ぶ

チャイのティーバッグを選ぶ際は、使われている茶葉の種類に注目するといいでしょう。

チャイはミルクをたっぷり使いますので、ミルクに負けないコクのある茶葉がおすすめです。

コクがあって味も濃く、ミルクに負けない香りのアッサムCTCは、チャイに良く使われる茶葉です。

他にもインド産のアッサム、スリランカ産のルフナ、アフリカのケニア産の茶葉なども人気がありますので好みの茶葉を選びましょう。

 

②スパイスの種類で選ぶ

②スパイスの種類で選ぶ

チャイのティーバッグはスパイスにこだわって選ぶのもおすすめです。

自分の好みのスパイスが含まれているか、ティーバッグの原材料・成分をチェックするといいでしょう。

シナモンやジンジャー、クローブ、カルダモン、ペッパーなどのスパイスが人気があります。

 

③カフェインの有無で選ぶ

③カフェインの有無で選ぶ

チャイは茶葉を使って作りますのでカフェインが含まれています。

チャイは飲みたいけどカフェインが気になるという方は、ノンカフェインのティーバッグを選ぶといいでしょう。

ハーブティーやルイボスティーベースのチャイであれば、お休み前でも気兼ねなくチャイが楽しめます。

 

チャイのティーバッグ美味しいブランド8選

チャイの美味しいおすすめティーバッグを8選紹介します。

 

①CELESTIAL(セレッシャル)

 

アメリカで作られたハーブティーです。

原材料にシナモン・チコリ(根)・いなご豆・生姜・カルダモン(種)・こしょう・クローブ(つぼみ)・ナツメグが含まれています。

シナモンの香りが際立ち、スパイシーですがほんのり甘さもあります。

ノンカフェインですので、お休み前にもおすすめです。

 

 

②CLIPPER(クリッパー)

 

原材料に有機紅茶・有機シナモン・有機レモン果皮・有機クローブ・有機フェンネルシードが含まれています。

クリッパーのインディアンチャイは、伝統的なレシピで有機スパイスを有機紅茶に配合しています。

豊かでスパイシーな風味、鮮やかな色、滑らかで特有な芳香ですのでリフレッシュタイムにおすすめです。

 

 

③JANAT(ジャンナッツ)

 

ネパールティーとスパイスを使用したチャイティーです。

原材料に紅茶(スリランカ・ネパール)・シナモン・ブラックペッパー・クローブ・ナツメグ・カルダモン・ジンジャー・香料が含まれています。

スパイスの香りが際立ち、体の芯まで温まりますので寒い季節におすすめです。

 

 

④Karel Capek(カレルチャペック)

 

上質な茶葉を使ったオリジナルブレンド中心のカレルチャペック紅茶シリーズです。

銘茶園のオーダールフナ茶にシナモン・カルダモン・ジンジャー・ブラックペッパーをブレンドしています。

透明感のある気持ちのよい後味は、ストレートやアイスチャイにもおすすめです。

 

⑤KUSMI TEA(クスミティー)

 

中国・インド・日本などのお茶の栽培国で手摘みされた茶葉の中でも、カットされていないホールリーフを使用し伝統的な職人技による、独創的なブレンディングとなっています。

トウモロコシの外皮を原料とする、コーンファイバーで作られた生分解性の透明なティーバッグを採用しているため、茶葉の広がりが良く香りも際立ちます。

 

 

⑥POMPADOUR(ポンパドール)

 

シナモン・ジンジャー・カルダモン・クローブなどの本格スパイスをブレンドしたティーバッグです。

香り豊かな味わいのチャイが楽しめます。

ミルクやホイップクリームを加えるとまろやかさが増し更に美味しくなります。午後のティータイムにおすすめです。

 

 

⑦PUKKA(パッカ)

原材料に有機シナモンの樹皮・有機紅茶・有機ジンジャーの根・有機カルダモンの果実・有機リコリスの根が使われいるため、スパイシーなチャイティーが楽しめます。

ハーブのバランス、味、香りにこだわったブレンドとなっていますので、ハーブの苦味や酸味が苦手な方にもおすすめです。

 

 

⑧Yogi Tea(ヨギティー)

 

人気のルイボスティーをベースにカルダモン・シナモン・クローブなどチャイのスパイスがたっぷりブレンドされているので、ルイボスティーとチャイの新しい組み合わせを楽しみたい方におすすめです。

あっさりとした後味で初めてチャイを楽しむ方や、濃いめのチャイが苦手な方にもピッタリです。

 

 

チャイのティーバッグを使ったおいしい淹れ方

美味しいチャイのティーバッグを紹介してきましたが、ここからはチャイのティーバッグを使った美味しい淹れ方を解説していきます。

ティーバッグを使って美味しいチャイを作りましょう。

鍋を使った淹れ方

鍋を使った淹れ方

鍋を使ったティーバッグで作る美味しいチャイの作り方を紹介します。

 

①鍋に水とティーバッグを入れて煮出す

人数分の水(一人分で約80~100㏄)とティーバッグを鍋に入れて強火で沸騰させます。

沸騰したら、香りが飛ばないように弱火にして1分間煮出しましょう。

お好みでティーバッグを追加してもOKです。

 

②牛乳を加えて中火にかける

人数分の牛乳(一人分で約80~100㏄)を加え中火にします。

水と牛乳の割合は、お好みで変えてもOKです。

牛乳を多めにすると濃厚なチャイになります。

甘いチャイが好きな方は、牛乳を加える前に砂糖を入れるといいでしょう。

 

③ティーバッグを絞り出しながら取り出す

牛乳を加え鍋の端に気泡ができたら火を止めます。

ティーバッグを絞り出しながら取り出し、カップに注いだら完成です。

 

電子レンジを使った淹れ方

電子レンジを使った淹れ方

鍋に火をかけて作るのが面倒、オフィスでは作れない、などのときは電子レンジで作るチャイがおすすめです。

ここからは電子レンジで作るティーバッグを使ったチャイレシピを解説します。

 

①お湯をカップに半分ほど入れる

マグカップを用意し、お湯をカップ半分ほど入れます。

 

②カップにティーバッグを入れて蓋をする

お湯を半分いれたカップにティーバッグを入れて、小皿かラップで蓋をして蒸らします。

紅茶よりも長い時間の3分を目安に抽出しましょう。

 

③ティーバッグを絞り出しながら取り出す

3分ほど経ったらカップの蓋を外し、ティーバッグを絞り出しながら取り出しましょう。

ストレートで飲む際は、エグミが出てしまうのでティーバッグは絞らない方がいいですが、チャイで使用する際はミルクや砂糖を加えることで、エグミが和らぐため絞りだしても大丈夫です。

 

④カップにミルクを入れてレンジで温める

ティーバッグを取り出したら、カップにミルクを注ぎます。

ミルクの量はお好みでOKです。

ミルクを加えたら電子レンジ(600Wで50秒ほどが目安)で温めます。

甘いチャイが好きな方は、砂糖やハチミツなどを加えて完成です。

 

ティーバッグでチャイを気軽に楽しもう!

ティーバッグでチャイを気軽に楽しもう!

チャイのティーバッグは手軽にチャイを楽しめるのはもちろんですが、茶葉も散らばることもなく後片付けも簡単です。

また砂糖やミルクの量を調節して自分好みの味に仕上げられるのも魅力のひとつです。

ティーバッグで気軽に美味しいオリジナルチャイを楽しんでみてください。

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