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ティーコーゼ(コぜー)の作り方を動画で解説!必要材料や作り方のコツも!

ティーコーゼ(コぜー)の作り方を動画でわかりやすく解説!

ティーコーゼ(コぜー)の作り方を動画でわかりやすく解説!

今回は、ティーコーゼ(コぜー)の作り方を動画で詳しく解説します。

ティーコーゼ(コぜー)とは温かい紅茶が冷めないよう、ティーポットに被せる布製のカバーのことです。

国内では「ティーポットカバー」や「ティーポットウォーマー」などと呼ばれることもあります。

作り方を覚えて、自分だけのオリジナリティあふれるティーコーゼ(コぜー)を作ってみましょう。

 

ティーコーゼ(コぜー)の材料と使う道具

ティーコーゼ(コぜー)の材料と使う道具

ここでは、ティーコーゼ(コぜー)を作るうえで必要な材料や道具を紹介します。

ティーコーゼ(コぜー)の材料

  • 表布 2枚
  • 裏布 2枚
  • キルト芯 2枚 
  • 持ち手用の表布 1枚 
  • 持ち手用の裏布 1枚 

布の大きさはポットの大きさによって変わるため、作る前にポットのサイズを測る必要があります。

2枚でポット全体を覆うことができるサイズ以上が目安です。

キルト芯は厚手のものを使用することで紅茶がより冷めにくくなります。

持ち手用の布は表布・裏布と同じ生地を使ってもOKです。

 

ティーコーゼ(コぜー)作りに使う道具

  • 布切りバサミ
  • 糸切りバサミ
  • チャコペン
  • ミシン
  • ミシン針14~16番(中肉厚地用)
  • メジャー
  • まち針
  • 直径20cm程度のお皿
  • 目打ち

メジャーはポットの大きさを測るときに使います。

目打ちはなくても大丈夫です。

 

ティーコーゼ(コぜー)

これから、基本のティーコーゼ(コぜー)の作り方とおすすめのアレンジを紹介します。

手順やコツは上記の動画で参考にしてください。

 

基本のティーコーゼ(コぜー)の作り方

  1. ポットの大きさを測る
  2. 生地のカット寸法を出す
  3. 持ち手用の布を縦に折る
  4. 折った部分を開き、折り山に生地の端っこを合わせて折る
  5. たたみ直して端っこを縫う
  6. 縦半分に折り、端と端を縫い合わせる
  7. 皿に合わせながら、表布の端っこを2箇所カットする
  8. 裏布やキルト芯もカットする
  9. タブを表布に仮止めする
  10. 表布とキルト芯をまち針で留め、端っこから1cmの部分を縫う
  11. 裏布も同じようにタブを挟んで縫う
  12. 裏布をひっくり返して表布の中に入れたらまち針で留める
  13. 返し口を7cm残して端っこから1cmの部分を縫う
  14. 返し口から表にひっくり返す
  15. 返し口の端っこを内側に折る
  16. 底をまち針で留めながら端っこから5mmほどの場所を縫う

世界にひとつしかないオリジナルティーコーゼ(コぜー)を作ってみましょう。

 

ティーコーゼ(コぜー)のアレンジ①リバーシブル

表と裏で異なる柄の生地を使用することで、リバーシブルのティーコーゼ(コぜー)が作れます。

表はキュートな水玉、裏はシンプルな無地というように、系統の違う布を縫い合わせるのがおすすめです。

その日の気分で柄を選んで楽しむことができます。

 

ティーコーゼ(コぜー)のアレンジ②クルミボタン

ティーコーゼ(コぜー)の上部にクルミボタンを付けるとかわいらしい印象に。

生地はボタン直径の2倍ほどあれば十分です。

アクセントになるように、ぱっと目を引くような色や柄の生地を選ぶとよいでしょう。

ボンド、打ち具、穴あきボタンなどさまざまな作り方があります。

 

ティーコーゼ(コぜー)のアレンジ③余った布でおそろいのコースター

ティーコーゼ(コぜー)を作った際に余った布を活用して、おそろいのコースターを作るのも素敵です。

統一感が生まれ、ティータイムのテーブルが華やかになるでしょう。

 

毛糸で作るティーコーゼ(コぜー)

毛糸で作るティーコーゼ(コぜー)

ここでは、毛糸で作るティーコーゼ(コぜー)を紹介します。

編みものに自信がある方はぜひチェックしてみてください。

 

①かぎ針で編むティーコーゼ(コぜー)

先端にフックが付いた「かぎ針」と呼ばれる道具を使用して編むティーコーゼ(コぜー)です。

かぎ針編みは棒針編みと比べると伸縮性が低めですが、立体的なものを編みやすいという特徴があります。

 

②棒針で編むティーコーゼ(コぜー)

先端部分が尖った棒針を2本使用して編むティーコーゼ(コぜー)です。

棒針にかけた糸をもうひとつの棒針で引き出す方法で編んでいきます。

 

③編み図の探し方

編み図とは、編みものを作るための手順が書かれている図のことです。

インターネットで「編み図 ティーコーゼ」と検索すると、無料で使用できる色々な編み図が出てきます。

もしくは動画を参考にしながら作ってみましょう。

 

ティーコーゼ(コぜー)の手作り風おすすめ商品

ティーコーゼ(コぜー)を手作りするのは難しいと感じる方は、オンラインショップなどで売られているものを購入しましょう。

ここでは、ティーコーゼ(コぜー)の手作り感あふれるおすすめ商品を紹介します。

 

Kuai ティーコジー ポットマット 3点セット

引用:Amazon
Amazon価格(税込)2,490円
サイズ‎ティーコーゼ 22cm×27cmティーマット大 20cm×19cmティーマット小 16cm×15cm
重さ120g

どんなお部屋にもなじみやすいシンプルなデザインのティーコーゼ(コぜー)に、大小2枚のティーマットが付いた3点セットです。

カラー展開はベージュ、ブルーグリーン、グレーの3色。

ティーコーゼの裏面には滑り止めを防ぐための加工が施されています。

 

アルスター ウィーバーズ社 ティーコジー

引用:Amazon
Amazon価格(税込)4,923円
サイズ34.8 x 1.27 x 26.92 cm
重さ100g

個性的なデザインと色使いで人気を博しているアルスターウィーバーズ社製のティーコーゼ(コぜー)です。

大きめのサイズなのでティーポットにも急須にもマルチに活用できます。

かわいいきつね柄が特徴でいつものティータイムをより楽しいものにしてくれるでしょう。

 

ケーブル編み ティーコジー

引用:Amazon
Amazon価格(税込)3,980円
サイズ‎17.4 x 13.5 x 3.8 cm
重さ60g

ふんわりと丸みのあるポンポンが付いた帽子型のティーコーゼ(コぜー)です。

英国のニットブランド「HIGHLAND2000」が手がけており、人の手で編み機を動かす手法を採用。

手作り感あふれる編み目とコロンとした形状が魅力で、優しく穏やかなティータイムを演出してくれるでしょう。

 

棒針編み ティーコジー

引用サイト:Amazon
Amazon価格(税込)1,999円
サイズ幅11cm×高さ17cm
重さ100g

スプリットデザインがかわいらしいティーコーゼ(コぜー)です。

優れた弾力性と温かさが特徴のアクリル繊維が使われていて、なめらかな手触りや変形しにくい点が特徴。

雪だるまやクリスマスツリー、お花などさまざまなデザインがあります。

 

ティーコーゼ(コぜー)を手作りして豊かな時間を過ごそう!

ティーコーゼ(コぜー)を手作りして豊かな時間を過ごそう!

ティーコーゼ(コぜー)の作り方やおすすめの商品を紹介しました。

ティーコーゼ(コぜー)があれば温かさを保ったまま紅茶を長い時間楽しめます。

おしゃれなインテリアにもなり、ティータイムのテーブルの上を華やかに彩ってくれるでしょう。

手作りのティーコーゼ(コぜー)を作って、おいしい紅茶とともに優雅なひとときを過ごしてくださいね。

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