チャイ・スパイス・カフェインなどのおすすめ情報量は日本最大級

むくみとりの効果がある飲み物10選!即効性やコンビニで買えるものなどランキング付け!

むくみとり効果のある飲み物ランキング!すっきりした体を目指そう

むくみとり効果のある飲み物ランキング!すっきりした体を目指そう

体のむくみはパンパンに腫れて太って見えるうえ、代謝が悪くなって体がだるくなるなど体調にも悪影響を及ぼします。
さらにむくみをほうっておくと、腎機能が低下したり病気を引き起こすこともあります。そうなるまえに、むくみをとっておくことが大切です。
むくみは運動や入浴などで解消できますが、最も手軽なのがむくみが取れる飲み物を飲むことです。この記事ではむくみとりに効果がある飲み物を、ランキング形式でご紹介します。

むくみとり効果のある飲み物【即効性ランキング】

まずはむくみとり効果のある飲み物の中でも、効きやすいものからご紹介します。むくみの原因は、おもに血行不良やカリウム不足、塩分過剰など様々です。
とくに積極的に摂取したいのがカリウム、むくみが気になる人は1日2,600gほどを目安に摂りましょう。生理前に飲んでおくと、PMSによって起こるむくみ解消にも効果的です。

1位:トマトジュース

1位:トマトジュース
  • カリウムが豊富(200gあたり500mg)
  • リコピンで善玉コレステロールを増やす
  • 料理にも使える

血流や体内の水分バランスを調整し、利用作用がある栄養素といえばカリウムです。トマトジュースはカリウムが豊富で、1パック200gあたり約500mg含まれています。
またトマトジュースには血流を改善するリコピンも豊富、抗酸化作用が高いのでアンチエイジング効果もあります。そのまま飲むのはもちろん、スープやパスタソースなどにできるので、トマトジュースが苦手な人は料理に使いましょう。
トマトジュースは、体内の水分が少なく栄養価を吸収しやすい朝飲むのがベストです。

2位:豆乳

2位:豆乳
  • カリウムが豊富(200gあたり380mg)
  • ホルモンバランスを整える
  • 味が豊富で飽きない

豆乳もカリウムが多い飲み物のひとつで、1パック200gあたり約500mg含まれています。また豆乳には大豆イソフラボンと呼ばれる女性ホルモンに似た働きを持つ栄養素が含まれ、のぼせやほてりといった症状を緩和してくれます。
豆乳は牛乳のように使えるので、料理はもちろんコーヒーや紅茶など様々な味が楽しめるのが魅力です。コンビニやスーパーにも多様なフレーバーがあるので、飲み過ぎには注意しつつ好みの味で摂取しましょう。

3位:レモン水

3位:レモン水
  • 超簡単に作れる
  • ビタミンCも摂れる
  • さっぱりした味わい

レモン水は、スライスした生のレモンを水に入れて飲むだけの簡単ドリンクです。水だけよりもクエン酸やビタミンCなどの栄養価が摂れる上、カロリーゼロなので太る心配もありません。
レモンに含まれるクエン酸は、水分の代謝を促すのでむくみに効果的です。さっぱりした味わいは夏にぴったり、暑くてジメジメした季節にこそおすすめします。
なおレモンは日持ちしないので購入して数日以内に使い、レモン水にする場合はその日のうちに飲み切りましょう。

4位:オレンジジュース

4位:オレンジジュース
  • カリウムが豊富(200gあたり220mg)
  • ビタミンCもたっぷりで飲みやすい
  • 糖質が多い点に注意

オレンジジュースもカリウムが豊富、200gあたり約220mg含まれています。オレンジジュースはビタミンCも摂れるので、美容目的で飲むのもおすすめです。
しかしオレンジ自体に糖質が多く含まれているため、摂りすぎには注意しましょう。多くても1日200ml程度が目安です。

5位:黒豆茶

5位:黒豆茶
  • ポリフェノール豊富で血流改善
  • 若干クセが強い味わい
  • 豆乳と合わせてラテ風にしても◎

むくみとりに効く飲み物の中でも、お茶でおすすめなのが黒豆茶です。黒豆茶は黒豆が原料のお茶で、イソフラボンやアントシアニンなどポリフェノールが豊富に含まれています。
ポリフェノールは抗酸化作用が高く、血流を改善してくれるのでむくみとりに効果的です。黒豆茶は豆の匂いが強く、ややクセがあるので、苦手な人はクセの少ない調整豆乳を合わせてラテドリンク風にして飲むのがおすすめです。

むくみとり効果のある飲み物【コンビニで買えるランキング】

むくみが気になったとき、コンビニですぐ買えるドリンクなら即対応できます。コンビニはスーパーより店舗数が多く、気軽に立ち寄れて便利です。
ここではいざというときのむくみ対策に使える、コンビニで買えるドリンクをご紹介します。

1位:ルイボスティー

1位:ルイボスティー
  • カリウムが豊富
  • 美容にいい酵素やミネラルをバランスよく含有
  • カフェインゼロ

ルイボスティーはコンビニで手軽に買えるお茶の中で、カリウムが豊富に含まれています。また抗アレルギー作用のあるスーパーオキシドジムターゼ酵素やポリフェノールが含まれ、血流を改善してくれます。
ルイボスティーに含まれるカリウムの量は200ml中13mg程度です。トマトジュースなどと比べて少ないですが、副作用がほとんどないためたくさん飲んでも安心です。

2位:水

2位:水
  • コンビニなら常温の水が買える
  • こまめに飲むのがコツ
  • 飲みやすい軟水とミネラル豊富な硬水がある

むくみは体内の水分が滞ることによって起きますが、血流の流れを良くして水分排泄を促すには水を摂るのも効果的です。
水ならカフェインや糖分などを一切含まないので、副作用がありません。またコンビニには常温の水が置いてあるので、冷え対策にもなります。
コンビニにある水は軟水と硬水がありますが、飲みやすさ重視なら軟水、ミネラル分を摂りたいなら硬水を選びましょう。

3位:緑茶

3位:緑茶
  • カリウムやカフェインなどが豊富
  • コンビニで温かい緑茶が買える
  • お茶の香りはストレス解消にも◎

日本人におなじみの緑茶は、カテキンやサポニンといったポリフェノール類、カリウムなどのミネラル、カフェインが含まれています。
利尿作用があり、血流を改善する栄養素が多く含まれているので、むくみに効果的です。コンビニでは温かい緑茶が売られているので、冷えを気にせず飲めるのも嬉しいポイントです。
さらにお茶の香りは自律神経の乱れを整えて血流を改善する作用があるので、香りを楽しみながら飲みましょう。

4位:ウーロン茶

4位:ウーロン茶
  • カフェインやカテキンが豊富
  • 脂肪吸収を抑制してくれる
  • 飲み過ぎには注意

烏龍茶にはカフェインやカテキンなどのポリフェノール類が多く含まれ、利尿作用があります。体内の余計な水分の排泄を促してくれるので、むくみに効果的です。
また脂肪の吸収を抑制してくれる重合ポリフェノールが多く含まれているので、むくみとりと同様ダイエットにも使えます。
しかしカフェインやカテキンは胃への刺激が強いので、胃腸が弱い人は量を調整しながら飲みましょう。

5位:コーヒー

5位:コーヒー
  • 飲み物の中でもカフェインがとくに豊富
  • 自律神経の乱れを整える
  • 飲み過ぎは逆にむくむ原因

コーヒーは飲み物の中でもカフェインがとくに豊富に含まれており、利尿作用は抜群です。カフェインは自律神経の乱れを整える作用もあるため、交感神経を優位にして体のめぐりを良くしてくれます。
しかしカフェインを摂りすぎると、想定以上に体内の水分を排泄してしまって余計に血流が悪くなる原因になります。
コーヒーの摂取量は1日1杯130mlを3杯程度にしておき、飲みすぎないようにしましょう。

むくみとりに大敵な飲み物3選

ここまでむくみとりに効果的な飲み物を挙げましたが、逆に余計にむくんでしまう飲み物もあります。大事な予定があるから絶対むくませたくないというときには、これらの飲み物はできるだけ避けましょう。

1.アルコール

1.アルコール
  • 強い利尿作用によって飲んだ量以上の水分が排泄
  • アルコール分解に水分が必要になる
  • 飲むなら適量かつ水分を一緒に摂る

ビールやチューハイなど、アルコール類を飲んだ翌日に顔がむくんでパンパンになった経験はありませんか?
アルコール類は飲み物の中でもとくにむくみやすいことでも知られています。
というのも、アルコール類は非常に強い利尿作用があり、脱水状態になるほど水分を排泄してしまいます。さらにアルコールを分解するのに水分を必要とするため、飲めば飲むほど脱水症状が進んで血流が悪くなり、むくみを引き起こします。
アルコール類を摂りつつむくみを防ぐには、適量を守ることと水を一緒に摂ることが大切です。

2.砂糖・人工甘味料

2.砂糖・人工甘味料
  • 砂糖は体の水分バランスを崩してしまう
  • 人工甘味料は腎機能低下のリスクあり
  • 適量を守って飲む

人間の体は常に水分と糖分、塩分のバランスを保つようにできています。そのため、砂糖が入った飲み物を摂りすぎると体が水分を欲し、溜め込むようになるのでむくみやすくなります。
では砂糖が入っていないカロリーゼロの飲み物であれがOKかと言うと、そうではありません。砂糖が入っていないのに甘みが強い飲み物は、一般的に人工甘味料が使われています。
人工甘味料は腎機能低下のリスクが高まると言われており、腎機能が低下の危険性があります。水分が排泄しにくくなるとむくみが起こりやすくなるため、飲みすぎず適量を守ることが大切です。

3.牛乳や飲むヨーグルト

3.牛乳や飲むヨーグルト
  • 乳糖(ガゼイン)がむくみの原因
  • 乳糖不耐症の人はとくに注意
  • 乳糖によって下痢を起こすと脱水状態に

牛乳や飲むヨーグルトなどの乳製品は、乳糖(ガゼイン)が含まれています。この乳糖は日本人にとっては消化しにくい栄養素、牛乳を飲むとおなかがゴロゴロする原因は乳糖を消化する働きが弱いためです。
むくみは腸の働きとも密接な関係があります。腸の働きが悪くなると新陳代謝が鈍り、体の巡りや血流を悪くしてしまいます。
腸の働きを阻害しないためにも、牛乳や飲むヨーグルトなどは1日200mlを目安に摂りましょう。

むくみとり効果のある飲み物で美容効果を高めよう!

むくみとり効果のある飲み物で美容効果を高めよう!

むくみとりに効果のある飲み物は、コンビニやスーパーで簡単に手に入ります。生理前でむくみやすい、代謝が悪くてむくみやすいと悩んでいるなら、手軽に飲める飲み物で試してみてください。
むくみとりに効果のある飲み物は、栄養面でも美容に効果的なものばかりです。積極的に摂って、むくみのないスッキリ美人を目指しましょう。

コメント

この記事へのコメントはありません。

RECOMMEND

おすすめ記事

DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8

RELATED

PAGE TOP